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Active Directory管理に使えるDOSコマンド集

 

ad-command
 

DOSコマンドこりんずです。

今回はADサーバーを運用する際に便利なDOSコマンドをいくつかご紹介していきたいと思います。

 

では早速いってみましょう!

 

for

for /f %%A in (ファイル名) do 実行コマンド

forはループ処理をさせたいときによく使います。

出番が多いので覚えておいた方が良いでしょう。

ADの管理に必須というわけではないですが、大量のユーザーを管理するときはこのループ処理が助けになってくれると思います。

 

dsquery

dsquery group
dsquery user
dsquery ou

dsqueryはADへの問い合わせコマンドです。

user、group、ouなど幾つかの種類があります。

dsqueryの後に続くコマンドが何かによって問い合わせたい内容も変わってきます。

 

因みにワイルドカード(*)を利用することで全ユーザーや全グループを対象にすることもできます。

例)dsquery user -name *

このようにコマンドを指定するとADの全ユーザーの名前が抽出されます。

 

dsget

dsget user
dsget group

dsgetはADに設定しているユーザー情報を細かく指定して呼び出してくるコマンドです。

このユーザーのこの情報だけ知りたい!という時などに利用します。

 

dsmod

dsmod user
dsmod group

dsmodは指定したユーザーやグループの情報を修正することができるコマンドです。

大規模な人事異動などの時に役立つコマンドです。

 

>(リダイレクト)

リダイレクトはAD専用のコマンドではないですが、これを利用することでdsqueryなどの抽出した情報をDOSの画面上に表示するだけでなく、テキストファイルやcsvなどのファイルに書き出すことができますので利用する場面は多いです。

 

いかがでしたでしょうか?

簡単にいくつかのコマンドをご紹介させていただきました。

これらは実際の現場で利用することの多いものですので是非参考にしていただければと思います。